生活スタイルに合わせた賃貸の選び方。

最後は一戸建てという考え方はもう古い?持ち家と賃貸の利点と欠点を説明しながら、賃貸事情についてお伝えします。

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生活スタイルに合わせた賃貸の選び方。

生活スタイルに合わせた賃貸の選び方。

最初は賃貸、そして最後は一戸建て。これはかつての不動産業界が掲げたフレーズです。終の棲家は持ち家を買うことがステータスだった時代の価値観ですね。しかし、この価値観はもう古くなりつつあります。というのも、持ち家は固定資産としての価値がありますが、それに見合ったリスクも付きまとうためです。そこで近年再び注目されているのが、賃貸物件なんです。では、持ち家と賃貸の利点や欠点を考え直してみましょう。

持ち家の利点は、資産を残せるということです。お子さんや資産を相続する方がいるご家庭なら、子のために何かを遺してやりたいというのは親心でしょう。しかし、不動産の資産価値はよほどの事がない限り下がり続けるだけの資産になってしまいます。仮に全額キャッシュで支払ったとしても、数年もしないうちに建物自体の資産評価額は目減りしていくのです。家は残りますが、老朽化が進めば住めなくなる可能性もあります。これが不動産の利点でもあり、欠点です。

では、賃貸ではどうでしょうか。賃貸は更新料や家賃の変動によって固定費が増減する可能性はありますが、基本的には不動産経営のリスクを負うことはありません。万一風水害等の影響を被ったとしても、通常の保険に加えて修繕費用は不動産経営者が持つ場合がほとんどですからリスクを極限まで引き下げることができます。加えて、持ち家を購入する資産を資産運用などで殖やすことも可能です。ライフスタイルによって変化するものでしょうから、持ち家、賃貸のどちらを選ぶかは個人の考えにもよりますが、何を遺すべきかを考えて決断していただければと思います。
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